2010年6月27日日曜日

マーケティング実践

今日から始まりました。
http://ec.sendenkaigi.com/products/detail.php?product_id=1485

楽しみは桶谷功氏による、インサイトの掘り下げですかね。
この講座を選択した理由はその一点。書籍も買って読んでいるし期待大です。
インサイトを追求するワークショップって意外とないんですよね。

EPIC2010が日本で開催されるけれど、どうなんでしょうね。。。

2010年6月11日金曜日

マーケティングリサーチ入門

http://www.cyber-synapse.com/college/course/mr/
6/5(土)14:00〜17:00に開催された回に参加してきました。講師は私のTwitterで最初にフォローワーになっていただいた松尾さん。最近、マーケティングの勉強を独学で始めた時にコトラーの入門書を読んでいますとつぶやいたらアドバイスを送っていただき何かと親切にしていただいていた方です。
何せ素人なもので初めて受けた外部のマーケティングに関するセミナーでしたが理解に苦労する点はなく、いくつか気になった点についても質問させていただきましたが、的確な回答をいただきました。
そもそもマーケティングとマーケティングリサーチとは別物として考えるとか、本業の方には当たり前のことなんでしょうが、私にとってはそのレベルから「へぇ〜、そうなんだ」という感じで拝聴させていただきました。
リサーチには郵便とネットがあるけれど、ターゲットによっては向け不向きがあること、改めて考えると当たり前なんですが、細かな点に気を遣っていかないと的確なデータ収集ができないんだなと感じました。セミナーでは全体的な概略でしたので多くは触れられませんでしたが、マーケティングリサーチの肝は調査書(アンケート)にあり、素人が適当にやっちゃいけないということが私の印象に残ったところです。
シナプス・マーケティング・カレッジhttp://www.cyber-synapse.com/college/には他にも魅力的なというか、興味をそそる講座があり、また学びに赴きたいと思います。

■決算書が読めればキャリアもアップ!■初心者のための会計入門セミナー

http://www.money-college.org/OFTIC.htm
ファシリテータ養成講座でお世話になった木田さんのセミナーです。
06/02 (水) 19:00 - 21:00に受講してきました。とても盛況でした。ファシリテーションのテクを活かしてわかりやすく「なるほど!」と思っているうちにテンポよく進んであっという間に終わった印象でした。
損益計算書と貸借対照表から会社の健康状態を判断するためのそれぞれの見方を誰にでもわかるような説明がされていました。私も毎月自社の業績報告会の中で経理課長からの報告をずっと聞いてきましたが、きちんと理解できていない点が明確になったり、初めて合点がいったりしてとても勉強になりました。
続編として、徹底マスター編もあったのですが、別の勉強会の参加予定がありましたので会えなく断念。。。次の機会に是非受けてみたいと考えています。

2010年6月6日日曜日

座学でも、疑問に思ったときには質問をタイムリーに!

数十人参加している大きな箱で実施しているセミナーでは講師の方もマイクで喋っており、講師が質問を促さない限り質問はしづらく、一方的に講義が進んでいきます。
何かすぐに実践に活かせる学びがある勉強会やワークショップではインタラクティブに実施されているか、途中でも質問しやすい状況ではあります。コンサートとライブの違い!?というとまた違うかもしれませんが、勉強会やワークショップでは一体感があり、講師だけでなく受講者も積極的な参加の仕方をした方が盛り上がりますね。単に盛り上がるかどうかでなく、自分の質問力や理解度を高めるためにも有効です。企業から派遣されてくると最初はただやればいいという感じであまり目的意識を感じられない方も中にはいらっしゃいますが場の雰囲気に巻き込んで一緒に楽しく学びたいですね。質問を共有したがらずに、終わったあとで講師に一人で聞きに行く方もいらっしゃいます。それはそれで間違いではないと思いますが、せっかくの機会ですので恥ずかしがらずに。
ただ話をしている最中には遮らないように注意しましょう。

異業種交流、名刺交換

ワークショップ、セミナーに参加すると、講師の方だけでなく他の受講生の方からも学びも多いです。いろんな業種、立場の方が来られていて、参加者と少しお話をさせていただくと、専門分野や人の考え方の違いからいろんな意見が聞くことができます。終わったあとに懇親会とかもある場合がありますが、積極的に参加すべきですね。
必ず名刺交換があるので忘れないようにしましょう。