数十人参加している大きな箱で実施しているセミナーでは講師の方もマイクで喋っており、講師が質問を促さない限り質問はしづらく、一方的に講義が進んでいきます。
何かすぐに実践に活かせる学びがある勉強会やワークショップではインタラクティブに実施されているか、途中でも質問しやすい状況ではあります。コンサートとライブの違い!?というとまた違うかもしれませんが、勉強会やワークショップでは一体感があり、講師だけでなく受講者も積極的な参加の仕方をした方が盛り上がりますね。単に盛り上がるかどうかでなく、自分の質問力や理解度を高めるためにも有効です。企業から派遣されてくると最初はただやればいいという感じであまり目的意識を感じられない方も中にはいらっしゃいますが場の雰囲気に巻き込んで一緒に楽しく学びたいですね。質問を共有したがらずに、終わったあとで講師に一人で聞きに行く方もいらっしゃいます。それはそれで間違いではないと思いますが、せっかくの機会ですので恥ずかしがらずに。
ただ話をしている最中には遮らないように注意しましょう。
講談社フェーマススクールズ(KFS)の熱量/純丘曜彰 教授博士
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/米国 Famous School
の教育指導ノウハウを1968年に日本の講談社が買って作ったのが、講談社フェーマススクールズ。その最盛期には、日本だけで一万四千人もの受講生を抱えた。絵本をはじめとして、いまや一大イラストブーム。イラストが単体で作品として画廊に並び、高額で取引される。そのプロたちの中には、元イ...
2 時間前
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